2023年5月27日(土)に東アジア学会第33回大会を福岡女子大学(福岡市東区香住ヶ丘)にて開催することになりました。つきましては、自由論題の報告者募集を行いたいと存じます。
報告希望の会員は、2023年4月15日(土)までに、報告テーマと報告要旨(約1,200字)を、事務局(eastasianstudies2020(at)gmail.com)までメールにてお送りください。お手数ですが (at) は @ に置き換えてください。
プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は企画委員会に一任いただきますようお願い申し上げます。
第95回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。
日 時: 2023年4月1日(土)14:30開始
場 所:西南学院大学・東キャンパス 西南コミュニティセンター 2F会議室
https://www.seinan-gu.ac.jp/introduction/facility/campusmap.html
開催方法:対 面
受付開始:14時00分
◆プログラム
14:30 開会挨拶
14:35-16:05 第1報告
報告テーマ 「JRになって35年・軌道修正の時-国の視点、九州の視点から」
報告者 石井幸孝(JR九州初代社長・会長)
16:15-17:45 第2報告
報告テーマ 「東北アジアの緊張緩和を考える-越境地域経済協力の可能性」
報告者 小川雄平(九州情報大学大学院研究科長、西南学院大学名誉教授)
◆懇親会
定例研究会終了後、地下鉄西新駅周辺で懇親会を予定しております。
その他ご不明な点は、下記定例研究会連絡先までお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。
連絡先(第94回定例研究会 担当:藤川)
E-mail:shogo.fujikawa★gmail.com(★を@に代えてください)
第94回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。
日 時: 2023年2月18日(土)14:30開始http://www.fwu.ac.jp/about/access.html 開催方法:対面 受付開始:14時00分
場 所:福岡女子大学 講義棟C101教室(正門正面の階段左下が入口)◆プログラム
14:30 開会挨拶https://forms.gle/bmgwszNVZPzrjTHWA それ以降の変更については、木村貴(t-kimura★fwu.ac.jp)までご連絡ください。
14:35-15:45 第1報告 報告テーマ 「解放前後の韓国における『親日』をめぐる認識の形成と『清算』の政治過程」 報告者 鄭 敬娥(大分大学教育学部) 16:00-17:10 第2報告 報告テーマ 「日本は抑止力を強化すべきなのか」 報告者 綛田 芳憲(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部) ◆懇親会 18時より、香椎駅周辺にて開催予定。 会場確保のため、以下のURLより1月末までに参加申し込みをお願いいたします。(※迷惑メール防止のため、@を★で表示しています。メール送信時には★を@に書き換えてください。)
ご不明な点がおありでしたら、下記定例研究会連絡先までお問い合わせください。 皆様のご参加をお待ちしております。 連絡先(第94回定例研究会 担当:綛田) E-mail:(※迷惑メール防止のため、@を★で表示しています。メール送信時には★を@に書き換えてください。)
第93回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。
日時:2022年1月28日(土)14:00開始
場所:西南学院大学コミュニティーセンター2階 会議室
開催方法:対面 13時30分受付開始
◎第1報告(14:05-14:50)
佐々井 司(福井県立大学地域経済研究所教授)
「日本における外国人人口の動向、ならびに労働力需給に関する考察」
◎第2報告(15:00-15:45)
池下 譲治(福井県立大学地域経済研究所教授)
「日本の国際競争力と地域経済活性化の視座から見た(高度)外国人材
―北陸・地域の事例を中心に―」
◎第3報告(15:55-16:40)
深川 博史(東海大学文理融合学部教授・九州大学名誉教授)
「韓国農村社会の存続と外国人労働者の受入れ(仮)」
◎懇親会
ご不明な点がおありでしたら、下記定例研究会連絡先までお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。
(事務局:eastasianstudies2020★gmail.com(※迷惑メール防止のため、@を★で表示しています。メール送信時には★を@に書き換えてください。))
第92回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。
日時:2022年11月26日(土)13:00~17:20
場所:西南学院大学学術研究所棟 第3会議室
開催方法:対面 12:30受付開始
◎第1報告(13:10~14:20)(報告50分 質疑応答20分)
陳 志氏(東亜大学大学院博士後期東亜大学大学院総合学術研究科博士後期課程 デザイン専攻)
「持続可能なデザインに関する研究 ―子どもの教育用イラストカードを中心に―」
◎第2報告(14:25~15:35)(報告50分 質疑応答20分)
八尋 義幸氏
「映画の祭りは終わらない ―アジアフォーカス・福岡国際映画祭の始まりから終わりまでー」
〈休憩15分〉
◎講演(15:50~17:20)(報告70分 質疑応答20分)
宋 婷氏(吉林大学 外国語学院)
「2004年以降の日本文学における「認知症」描写」
◎懇親会(18:00頃~)
皆様のご参加をお待ちしております。
(事務局:eastasianstudies2020★gmail.com(※迷惑メール防止のため、@を★で表示しています。メール送信時には★を@に書き換えてください。))
2022年度、定例研究会を3回、
2022年11月26日(土)(文化部会)
2022年12月(政治部会)
2023年1月(経済部会)
に開催することになりました。
報告を希望する会員は、各部会責任者に、1,200字程度の報告要旨をお送りください。
締め切りは9月15日(木)といたします。
プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は部会責任者に一任いただきますようお願い申し上げます。
応募先
文化部会 金縄初美 kanenawa(at)seinan-gu.ac.jp
政治部会 綛田芳憲 kaseda(at)apu.ac.jp
経済部会 猿渡 剛 t.saruwatari(at)fukuoka-u.ac.jp
※お手数ですが(at)は@に置き換えてください。
『東アジア研究』は、アジア近隣諸地域を多面的に研究理解し、同地域との友好協力関係を模索して地域レベルでの相互交流を推進する研究者・企業人・ジャーナリスト・市民の研究組織である東アジア学会の機関誌で、原則、年間1回(3月)刊行されます。
2023年度3月末に発刊予定の31号の投稿締め切りは、2022年10月31日です。会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしております。
詳細は、下記の当学会ホームページ上で「投稿規定」「執筆要領・転載に関する規定」「『東アジア研究』投稿用書式」をご覧ください。
原稿の投稿先および問い合わせ先
〒814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学教務部共通教育センター 文系センター棟14階
『東アジア研究』編集委員 荒木雪葉
E-mail: yukiha.araki77(at)gmail.com
※お手数ですが(at)は@に置き換えてください。
2022年度「徳島賞(若手研究者研究奨励制度)」の申込受付を行います。
本制度は、主に大学院生を中心とした若手研究者の研究に助成金を提供することで、研究者の研究活動ならびに学会組織を活性化することを目的としております。
つきましては、皆様に制度の趣旨・内容をご理解いただき、本制度を活用いただきますようお願い申し上げます。
また、有望な若手研究者をご存知でしたら、本制度への申し込みをお勧めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
(制度のポイント)
大学院生、非常勤講師など若手研究者(40歳未満)による研究活動を奨励するための助成金制度(助成金の上限1名当たり20万円)
使途は主に現地調査のための交通費を想定(ただし弾力的に運用)
助成金を支給された者には学会報告、学会誌への論文投稿を義務付け
制度の詳細については、学会ホームページ(http://www.eastasia.jp/young-researchers/)をご参照ください。
なお2022年度支給分の申込締切は2022年6月30日(木)となります。
(応募書類送付先、照会先)
事務局担当:西南学院大学 藤川昇悟
〒814-8511 福岡市早良区西新6丁目2番92号
西南学院大学 学術研究所 藤川研究室内
TEL(092)823-3248(代表)
E-mail:eastasianstudies2020★gmail.com
【迷惑メール対策で、@を★としています。メールをお送りになる際は★を半角英数字の@に直してください。】