第99回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。
【2024年度 東アジア学会 第99回定例研究会(文化部会)プログラム】
2024年7月20日(土)13:00~ 西南コミュニティセンター会議室
12:30~ 受付開始
開催方法:対面
13:00~13:05プログラムの主旨説明とあいさつ
第1セッション 映像とアートの世界
◎第1報告 (13:10~14:50)
報告者:西谷 郁 氏(福岡インディペンデント映画祭国際担当)
「東アジアにおける都市と映画の創造性:プサン独立映画の力量」
要旨:プサン独立映画の優秀作を鑑賞しディスカッションした後に、東アジア諸都市における創作活動について、プサン、高雄、福岡などの諸都市を具体例に比較研究を行う。
〈休憩10分〉
◎第2報告 (15:00~16:10)(報告50分 質疑応答20分)
報告者:文 芝瑛(ムン・チヨン)氏(東亜大学芸術学部アート・デザイン学科)
「地域に密着したアート活動の実践例 ー美術展を通したアート活動の現状と展望ー」(仮)
第1セッション司会:安達 義弘 氏 (九州情報大学)
〈休憩10分〉
第2セッション 自由論題
◎第3報告 (16:20~17:15)(報告40分 質疑応答15分)
報告者:梁 正善 氏 (西南学院大学非常勤講師)
文化間移動の経験を持つFさんのライフストーリー
―文化的アイデンティティと言語・文化継承を中心としてー
司会:金縄 初美 氏(西南学院大学)
◎第4報告 (17:15~18:10)(報告40分 質疑応答15分)
報告者:辛 敎燦 氏(熊本大学非常勤講師)
OTTの登場と韓国ドラマのジャンルにおけるトランスナショナリティの変容
司会:荒木 雪葉 氏(西南学院大学非常勤講師)
閉会のあいさつ
◎懇親会(18:30頃~)じゃがいも
連絡先:第99回定例研究会 (担当:金縄)
E-mail:kanenawa★seinan-gu.ac.jp(★を@に代えてください)