徳島賞(若手研究者研究奨励制度)の募集について

投稿日:

本年も「徳島賞(若手研究者研究奨励制度)」の申込受付を行う時期になりました。本制度は、主に大学院生を中心とした若手研究者の研究に助成金を提供することで、研究者の研究活動ならびに学会組織を活性化することを目的としております。つきましては、皆様に制度の趣旨・内容をご理解いただき、本制度を活用いただきますようお願い申し上げます。また、有望な若手研究者をご存知でしたら、本制度への申し込みをお勧めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

(制度のポイント)
1. 大学院生、非常勤講師など若手研究者(40歳未満)による研究活動を奨励するための助成金制度(助成金の上限1名当たり20万円)
2. 使途は主に現地調査のための交通費を想定(ただし弾力的に運用)
3. 助成金を支給された者には学会報告、学会誌への論文投稿を義務付け

※※制度の詳細については、学会ホームページ(http://www.eastasia.jp/young-researchers/)をご参照ください。
なお2017年度支給分の申込締切は3月31日(金)となります。

第72回定例研究会のご案内

投稿日:

第72回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。
皆様ぜひ御出席ください。
日時:2017年3月11日(土)14時00分から17時30分
会場:西南学院大学学術研究所 第3会議室
  (http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
●第一報告(14時00分~15時30分)
 猿渡剛氏(九州大学大学院経済学研究院 専門研究員)
 「ASEANにおける経済統合の進展と課題」
●第二報告(16時00分~17時30分)
 高橋孝治氏(中国政法大学 博士課程修了生)
 「中国で公訴時効(追訴時効)により有罪とならなかった場合の分析検討」
※研究会の後、懇親会を予定しております。

第71回定例研究会のご案内

投稿日:

第71回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。
皆様ぜひ御出席ください。
日時:2016年11月19日(土)14時00分から17時00分
会場:西南学院大学コミュニティーセンター1階 多目的室(1)
  (http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
●第一報告(14時00分~14時50分)
 崔健氏(中国 吉林大学東北亜研究院 世界経済研究所副所長)
 「中国自動車産業革新の問題点とその戦略の展開」
●第二報告(15時00分~15時50分)
 陳志恒氏(中国 吉林大学東北亜研究院 世界経済研究所所長)
 「中国新エネルギー自動車発展問題と趨勢分析」
●第三報告(16時00分~16時50分)
 厖徳良氏(中国 吉林大学東北亜研究院 副院長)
 「中国吉林省自動車産業発展分析」
※懇親会 17時30分より

第70回定例研究会のご案内

投稿日:

第70回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。
皆様ぜひ御出席ください。
日時:2016年9月10日(土)16時00分から17時30分(質疑応答含む)
会場:西南学院大学 東キャンパス・コミュニティーセンター2F 会議室
  (http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
●報告
筒井博人氏(前TVQ九州放送専務取締役・元西日本新聞社常務取締役)
「九州のメディア事情」(予定)
※研究会の後、懇親会を予定しております。

第69回定例研究会のご案内

投稿日:

第69回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。
皆様ぜひ御出席ください。
日時:2016年7月16日(土)14時00分から17時30分
会場:西南学院大学学術研究所第3会議室
  (http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
●第一報告(14時00分~15時30分)
 花田伸一氏(佐賀大学芸術地域デザイン学部 准教授)
 「佐賀大学芸術地域デザイン学部の取り組みについて-地域とアートと大学の現場から」
●第二報告:(16時00分~17時30分)
 日比嘉高氏(名古屋大学文学研究科 准教授)
 「日本の国立大学を取り巻く現状と論点-分断・グローバル化・「新自由主義」」
※研究会の後、懇親会を予定しております。

第26回大会自由論題報告者募集のご案内

投稿日:

2016年10月15日(土)に東アジア学会第26回大会を西南学院大学にて開催することになりました。
本大会では、共通論題を「帝国日本と植民地」と致しました。共通論題の報告者につきましては、企画委員会にて決定させていただきますので、ご了承ください。
つきましては、「自由論題」の報告申込の募集を行いたいと存じます。報告希望の会員は「報告テーマ」を8月20日(土)までに事務局担当までメールでお知らせ下さい。また、申し込みと同時に、報告内容のフルペーパーもしくは1,000~1,200字程度の報告要旨を添付してください。プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、企画委員会にご一任いただきますようお願い申し上げます。
なお、大会プログラムは、2016年9月上旬に全会員に発送する予定ですが、大会のご案内は当ホームページにて随時行う予定ですので、ご参照ください。

東北アジア文化学会(韓国)機関誌への論文投稿のご案内

投稿日:

当学会の交流団体である東北アジア文化学会から機関誌『東北亜文化研究』への論文投稿についてご案内致します。
詳細については、以下の添付ファイルをご覧下さい。

「案内文」guidance20160414
「論文サンプル」sample20160414
「論文投稿規定」rule20160414
(開封はクリックしてください。)

2016年度会員総会・第68回定例研究会のご案内

投稿日:

2016年度会員総会ならびに第68回定例研究会を以下の通り開催することになりました。
皆様ぜひ御出席ください。
日時:2016年4月16日(土)13時00分~18 時10分
会場:西南学院大学コミュニティーセンター 多目的室
(http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
● 2016年度会員総会(13時00分?13時50分)
● 第68回定例研究会(14時00分~18時10分)
【第一報告】
「死刑制度から東アジアを見る-日本と韓国との比較から-」
佐藤大介氏(共同通信記者)
【第二報告】
「中国の北朝鮮に対する忍耐の『転換点』に関する歴史的考察」
金東吉氏(北京大学歴史学系副教授・朝鮮半島研究センター所長)
 ※懇親会(18時30分~20時30分)